16.dance
作詞:小松未歩
作曲:小松未歩
今日という時が来るとも知らず
ハンパな気持ちで毎日を過ごしてた
-生きているなら
必ずどこかでまた逢えるよ-
優しい君は 最後まで気遣うけど…
今夜は 朝まで躍り続けていたいの
めちゃくちゃに いまの自分を壊したい
「ここから出よう」見知らぬ人の誘いが
天の導きに聞こえるから ここで群れてる
不可能を可能にできると信じて
ここまで来れたのは 君が傍にいたから
-怖がらず ただ前だけ 見据えて進めばいい-
その強さの半分でも僕にあれば…
だから今夜は 躍り続けていたいの
突き付けられた現実を溶かしたい
むせ返りそうな 人いきれに身を沈めて
涙流しても 誰も気に止めないフロア
旅立つその日に 僕も消える
必要なすべては君が持ってたから
光り蹴ちらし 躍り続けていたいの
あまりにも強い決意だと分かって
ジュークボックスにコインをひとつ投げ入れ
思い出の曲に浸りながら ここで群れてる
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